離婚に伴う財産分与や慰謝料、年金分割の話し合いや子どもの親権・養育費、男女関係のトラブルなど、人に相談しづらいプライベートな問題は、みなさん一人で抱え込みがちです。しかしこうした問題は、不利な条件で折り合いをつけてしまうと後々大きな影響を及ぼしかねません。弁護士にご相談いただければ、相手と直接交渉せずにすみ、適切な解決を目指すことができます。離婚・男女問題でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
多くの方にとって身近な法律問題の一つが遺産相続です。相続人の中に疎遠になっている方がいる、相続人の一人がお亡くなりになった方から多額の贈与や生活費の援助を受けている、相続人の一人がお亡くなりになった方の財産の維持、増加に寄与しているといったケースは、相続人の間でトラブルに発展することがあります。相続人の皆さまでのお話し合いが難しい場合は、一度ご相談ください。
認知症などの理由で判断能力が不十分になった方は、ご自身の財産管理や施設に入所するための契約などが難しい場合があります。このような場合は、家庭裁判所に申し立てることで、ご本人に代わり財産管理などを行う成年後見人等(成年後見人、保佐人、補助人)を選任してもらうことができます。高齢のご両親と離れて暮らしていたり、ご両親に認知症などの症状が出てきたという方は、一度ご相談ください。
交通事故の被害に遭った場合、賠償金の示談交渉をご自身で行うのと、専門知識を持つ弁護士が行うのとでは、その金額に大きな差が出ることがあります。事故の被害を正当に、しっかり補償してもらうためには、専門家に依頼することをお勧めします。ご自身やご家族が交通事故の被害に遭い、その補償に対して疑問や悩みを持っているという方は、お気軽にご相談ください。
借金問題は、放置しておくとどんどん深刻な状況に発展していくケースも多く、生活に様々な支障をきたすことにもなります。借金が返せない、借りては返すという自転車操業状態でどうしたら良いかわからないという方は、お早めにご相談ください。
貸したお金を返してもらえない、家族が逮捕されてしまった等、何らかのトラブルを抱え、どう解決してよいのか分からず困っている方は、お気軽にご相談ください。